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夫に多額の借金があるのですが、離婚しないといけませんか?
Q. 夫に多額の借金があることが分かり、夫から、迷惑がかかるから離婚してほしいと言われました。離婚しないといけませんか?

A. 夫婦といえども、夫がした借金の保証人や連帯保証人になっていない限り、妻であるあなたが、夫の借金を返済する法律上の義務はありません。 

したがって、まともな貸金業者であれば、そもそも債務者でないあなたに請求することはありません。

なお、貸金業を営む者が債務者以外の者に返済を要求することは法律上禁止されており、罰則として、2年以下の懲役、 300万円以下の罰金が科されます(貸金業法21条1項7号・47条の3第3号)。
  
したがって、離婚しても法律上の意味はまったくありませんので、債権者からの取立てを避けるために離婚する必要はありません。

また、これは、夫が自己破産をした場合でも同様です。夫が自己破産をしたとしても、妻であるあなたが借金を返済す義務を負うことはありません。

ただ、性質の悪い貸金業者の場合、法律上許されないにもかかわらず債務者の家族に請求してくる場合がありますが、決して支払う必要はありません。

いずれにせよ、まずはご主人の借金を整理することが必要ですので、ご主人と一緒に早急に弁護士に相談しましょう。

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